G-wheel TM 日本本社では、約2年間の歳月をかけ、次世代型ATV用フレームの開発を終え、既に実用化テストを完了させた。また、G-wheelの技術担当某テクノロジー子会社にて、日本国内の特許、意匠、実用新案等に加えて、国際特許、国際意匠、実用新案が既に申請取得済みである。
本来ATVとは不整地走行を目的とした車両なのだが、近年、日本や欧米を筆頭に、その機動性、経済性、簡易性特性により、公道走行を目的としたデザイン性や機能性、保安装備された車両が主流になりつつあり、公道走行モデル車両の開発や販売が拡大されつつある。
これまでの公道走行汎用ATVでは、高速走行時のハンドルやタイヤの触れやふらつき、高速コーナーリング走行時の横転、道路のくぼみや輪だちにハンドルを取られる等、ATV特有の問題点や危険性が確認されている。これらの潜在的要因により、事実、G-wheel TM では、日本国内の公道走行用四輪ATVバギー車両の生産と販売を凍結させてきた。
そこでG-wheel TMでは、世界に先がけてこれらの問題点を解消する為の画期的な取り組みとして、OTV構想による次世代型ATV用フレーム開発を2008年度初頭より重点着手してきた。OTV構想とは、これまでのATVとの分類において、公道走行を目的としたATV類型車両モデルを” OTV ”と名付け、このOTVの特性やレスポンスを最大限に高める為の次世代型ATV用フレームを約2年間の歳月をかけ開発実用化した。
最先端工学設計システムを採用し、その新規性デザイン特徴にあるように、車両の核である高速安定走行を可能にする為のフレームは、鋭角にとび出した4本のフロントWロングアームと結合させた重厚な特殊Y字型構造としてしている。加えて、特殊Y字型構造を可能にする為のクロス操舵テクノロジーシステムは、車両の軽量化、簡易化、耐久性、レスポンス性を最大限に高める事を実現化した。
この次世代型ATV用フレームは、日本国内用の高速対応の公道走行用 ”次世代型四輪ATVバギー” に採用決定し、これらの車両開発や6ヶ月間の実用化走行テストも完了している。これら”G-wheel TM 次世代型 四輪ATVバギー" の発売予定は、" 2010年度の3月末を予定" している。
2010年01月17日公表 G-wheel TM 本社 担当:製品開発主任技術スタッフ
G-wheel TM & G-board TM
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